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【貧乏旅行派視点】大きめスーツケースの選び方

 大型のスーツケースは使用頻度が少ないわりに出費が嵩む大きな買い物。一度買ってしまえば長いお付き合いになるので失敗は避けたいところです。

 今回は貧乏旅行派でこだわりの少ない私が最低限こだわったポイントをご紹介します。

 

POINT

  ・軽量

  ・頑丈な素材

  ・引きやすい4輪キャスター

  ・しっかりしたハンドル

  ・ターンテーブルで見分けのつきやすいカラー

  ・お手頃な価格

 

軽量なものを選ぶ理由

大型のスーツケースだとそれだけで5キロを超えるものもあります。そこに荷物を突っ込んで持ち運ぶわけですから、キャスターが付いているとはいえハンドルを引く手には負荷がかかります。移動時のことを考えるとなるべく軽いほうがいいのは当然ですね。

荷物が多くなる場合は、飛行機の手荷物許容量も気になるところ。無料で預けられる手荷物の許容量(個数、サイズ、重量)は航空会社や旅程、利用クラスなどにより決められています。超過すると超過料金を請求される(しかも高い!)ので何としてでも無料の範囲内におさめたいものです。

スーツケース自体が軽ければその分たくさんの荷物を預けることができますね。

 

 

頑丈な素材を選ぶ理由

空港でチェックインした後、預けられた荷物はベルトコンベアで運ばれます。 上ったり下ったり落差を転げたりカーブで壁にぶつかったりしながらです。それからコンテナに載せられるわけですが、荷物の上には次の荷物がどんどん重ねられます。

到着先の空港でも同じように落差やカーブのある道のりを超え、ようやくターンテーブルで持ち主のもとに戻ります。

そのような事情を考慮すると、頑丈な素材を選ぶのは大切なポイントです。

とはいえ販売されているスーツケースはそんなに簡単に壊れないように設計されていますので、よほどの安物でない限りは心配なさそうです。

個人的には樹脂製のハードケースがおすすめです。

 

 

4輪キャスターを選ぶ理由

キャスターには2輪と4輪がありますが、大きなスーツケースならダントツで4輪キャスターを選ぶべきです。

4輪キャスターは地面に垂直にした状態のままでコロコロできるのが特徴。手にかかる負担を減らせるのがメリットです。それに比べ2輪キャスターは常にスーツケースを斜めに引いていなければならないため、手にかかる負担が大きくなってしまいます。

このようなことが考慮されてか日本の大型スーツケース市場では4輪キャスターが主流です。

4輪キャスターのデメリットはストッパーがないため不安定なところ。電車などでの移動の際や坂道では常に持っておかなければコロコロと動いてしまいます。やむなしですね。

 

 

しっかりとしたハンドルを選ぶ理由

ハンドルはスーツケースで最も壊れやすい部分のひとつです。(もうひとつはキャスター)

ハンドルごと取れてしまったり、長さが固定されたまま動かなくなったりします。

どういうハンドルが壊れにくいのかは一概には言えませんが、長さを調節するアジャスターの感覚や握り具合など、とにかくお店で手に取って確かめてみてください。その上で「丈夫そうだ」と納得できるものを選ぶことをおすすめします。

私なら伸びたハンドルがグラグラとブレるものは選びません。

ちなみにハンドルが伸びたまま収納できなくなったスーツケースを飛行機に預けるときは、オーバーサイズドバゲージ扱いとなり超過料金をとられる場合があるので注意してください。

 

 

ターンテーブルで見分けのつきやすいカラーを選ぶ理由

色にこだわりがない人は、空港のターンテーブルで見分けがつきやすい目立つ色を選ぶとよいでしょう。

黒やシルバーなどのスーツケースは愛用者が多く、見分けがつきにくいです。

珍しい色、目立つ色なら遠くからでも自分のスーツケースを判別できるので便利です。ゆったりとターンテーブル前のベンチで座りながら荷物を待っていられます。

そして万が一、街中でスーツケースが盗難にあっても目立つので追いかけやすいという利点もあります。

 

 

お手頃な価格を選ぶ理由

どれだけ高級で高品質のスーツケースを買っても、基本的に汚れます。空港のベルトコンベアでは得体の知れない黒い汚れをつけ、どこかでぶつかった衝撃で傷がつきます。

チェックイン時に手荷物に貼り付けられたスタブ(荷物を判別するためのシール)は剥がすのに失敗すると白い紙が残り、ベタベタになります。

貧乏旅行派は潔くお手ごろのものを選びましょう。低価格で買った汚れたスーツケースでも長く使っていると愛着がわきますよ。

 

以上、あまりこだわりのないへ送る大型スーツケースを選ぶポイントでした。