旅に出たくなったら

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STM(モントリオール交通局)のマンスリーパスとOPUSについて

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モントリオールの地下鉄とバスが乗り放題のマンスリーパスとOPUSについて紹介します。

 

まずはOPUSについて。OPUSはIC式のカードです。使い方はSuicaと同じですが、金額をチャージするのではなく、チャージしたい券を買ってカード内にチャージするシステムです。

 

OPUSカード本体はデポジット6ドル(2018年10月時点)を払って入手します。
モントリオールでは旅行者以外は基本的にOPUSを使っています。

OPUSなしでも1回券や2回券、1日券、3日券などは買えますが、10回券やマンスリーパスなどの高額チケットは購入できないためです。10回券やマンスリーパスは、OPUSカードにのみ登録できるようになっています。

 

次にマンスリーパス。OPUS所有者はマンスリーパスを購入できます。
マンスリーパスは、STMの地下鉄・バスが乗り放題のお得な定期券。日本では発着駅を指定してその分の料金を支払いますが、モントリオールでは全線用の定期券しか売られていません。とてもシンプルです。

カバー範囲が広いので用が無くても外出したくなります。空港行きの路線バス(通常10ドル)もマンスリーパスの範囲に含まれているので、モントリオールを去るときまで使えるのも魅力。

ただし、空港バスに乗ると、空港に着いてからOPUSのデポジットを払い戻し出来る場所がないので、残念ながらデポジットは諦めることになります…さよなら6ドル…

 

マンスリーパスの値段は85ドル(2018年10月時点)。シニア(65歳以上)やユース(25歳以下)には割り引きもあるのでお得です。

 

注意点としては、マンスリーパスは月単位での購入となること。月をまたいだマンスリーパスの制度はありません。日本だと7/25~8/24という定期券の買い方ができますが、STMではあくまでも、7月は7月、8月は8月です。月初めから月末までの定期券しか購入できません。


ウィークリーパスにも同様のルールがあり、使用期間は月曜から日曜までの7日間です。

ほかにもチケットごとに使用のルールが異なるので(1日券は24時間利用できるのに対し3日券は暦で3日間の利用等)HPでの確認をおすすめします。グループチケットや4ヶ月パスもあります。