旅に出たくなったら

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日本の軽減税率制度をカナダのものと絡めて

来年10月1日から消費税の軽減税率制度が実施されます。

カナダでワーホリ中に軽減税率を経験していた私。食料品の税率が軽減されるのは大歓迎です。

さて、日本の軽減税率はどのようなものになるのでしょうか。期待大です。

 

どれどれ?

 

軽減税率適用の消費税は8%(標準の消費税率は10%)

・対象は飲食料品(お酒と外食を除く)と定期購読の新聞

 

・・・何か、思っていたのと違いました。軽く減らすと書いて「軽減」。ほんとに軽くしか減っていません。たったの2%だけ。これではただの据え置きじゃないですか!

 

カナダでは州によって消費税率が異なります。私が滞在していたケベック州では連邦付加価値税と州税の合計で約15%。消費税率としては高く感じてしまいますね。

それでも満足していたのは、軽減税率が適用されていたからです。

なんと、食料品店で売られているほとんどの食材が税率0%!

食料品以外にお金を使うことがあまりなかったので非常にありがたかったです。逆に外食は税金15%とチップを払うのが惜しくて勇気がいりました^^;

 

ちなみに同じ食料品でも軽減税率が適用されるか否かは細かく決められています。

アルコール飲料や炭酸飲料、スナック菓子などは課税。自動販売機で売られているものも課税。

ややこしいのは数量によって税金がかからないものです。

たとえば

・6個以上の焼き菓子(パイ、タルト、カップケーキなど)

・500ml(g)以上のアイスクリームや類似品

・425gを超えるプリン

 

これより少なければ課税されます。

ケベックの軽減税率は少々ややこしいですね。

食料品以外にも処方箋薬や補聴器、教育サービスなど税金がかからないものがあるようです。

 

それに比べると日本の軽減税率はシンプルで分かりやすいです。

できればパーセンテージをもっと低く設定して欲しかったけど。

 

来年からはイートイン(外食扱いとなる)は避けて公園などで飲食する機会が増えそうです。