旅に出たくなったら

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フランスを旅行中、なぜかビンゴ大会に参加した話

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フランスを旅行中、偶然にもビンゴ大会が行われていたので参加してみました。

場所は体育館のような施設。スタートは19時ですが、みなさん気合が入っているのか早めに集まっています。参加者は見たところ数百人いる模様。大規模です。

 

 

写真のように、フランスのビンゴカードは日本のものとは少し違います。

カードは毎回使いまわせるように厚紙で作られていて、日本のもののように穴をあけることはできません。

数字が読み上げられるとおはじきを置き、どの番号が読み上げられたのか見分けがつくようにしています。

おはじきは各々用意したものを持参します。(私は前の席にいたご婦人に貸してもらいました)

 

ルールとしては横に揃えればいいのですが、最初は1列だけ揃えればOK、次は2列揃えればOK、最後は3列すべて揃わなければダメとハードルが少しずつ上がっていくようです。はっきりとしたルール分からず仕舞いでした。

掛け声は「ビンゴ!」ではなく「カルトン!」です。

 

ビンゴカードは一枚5ユーロで購入しました。私は一枚だけ買ったのですが、席に着いてみると、周りの参加者は複数のビンゴカードを保有していました。多い人では一人につき8枚ほど持っています。

ビンゴカードを複数管理するとは、斬新です。

 

カードを購入すると、おまけ(?)のカード(写真の緑の方)もくれました。こちらは一人につき一枚渡しているようです。通常は購入したカードを使い、特別な回(?)にだけ、おまけのカードを使用します。

 

景品は冷蔵庫やパソコンなどの家電が中心でした。旅人の私にとっては当たれば困るものばかりです。

 

 

さて、19時から始まったゲームは2時間ほど続き、第一部が終了しました。

私は残念ながらビンゴにはなりませんでしたが、少しホッとしました。

 

第一部の終了と同時に今まで使っていたカードとおまけのカードは回収となります。休憩を挟み、第二部からはまた新しいカードを買ってのスタートです。

 

休憩中には売店でポテトとボージョレヌーボーを買いました。(夕食を食べ損ねた…)

 

 

にしても長いと思いませんか?

もう21時半になろうとしているのに、これから第二部とは。

 

また始まりました。

ワインのせいか眠くて仕方ありません。数字の聞き取りも少しあやふやなときがあります。

 

でも、大丈夫。

 

私には、前の席に座るご婦人(おはじきを貸してくれた人)がついています。

 

実はこのご婦人、第一部から私のカードの面倒も見てくれています。

私が数字を間違えておはじきを置かないか、リーチになっていないかなど逐一気にかけてくれていました。

ルールが分からないので非常に助かります。

 

 

やがて時刻は23時を過ぎました。

ビンゴの景品はまだまだ残っていて、ビンゴ大会もまだまだ続く様子です。

宿の門限(23時)には間に合いませんでした。

どうせ門限に間に合わないのなら最後まで楽しみます。やけくそです。

 

 

このあたりでやけくそな私にツキがまわってきたようで、何度かリーチになりました。

そしてWリーチに。ご婦人もより一層目を光らせて見てくれています。

 

ドキドキします。

 

当たったら嬉しいです。でも荷物が重くなります。

それどころか冷蔵庫が当たったりしたときにはどうすればいいものか・・・明日には帰国するというのに。

 

 

いろいろと心配になりましたが、

杞憂に終わりました。

 

(一度「当たった!」と思ったときには、ご婦人に「違う!」と言われ、手を挙げるのを必死で止められました。恥ずかしい。)

 

こうしてビンゴ大会は25時過ぎまで続きました。6時間超という想定を超える長丁場です。

最後まで面倒をみてくれたご婦人にお礼を言いおはじきを返しました。

(ご婦人はおはじきを片付けるとき、磁石の付いた棒をかざして回収していました。おはじきにも磁石がついているのでザザッと集まってきます。これは便利。)

眠さと空腹と戦いながらの6時間でしたが、面白い体験ができてよかったです。

 

ちなみに宿には無事に帰ることができました。めでたしめでたし。